Q
1
マンション管理士とはどんな資格か。
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A 1 | マンションの管理の適正化の推進に関する法律では、「マンション管理士とは試験に合格し、登録を受けて、マンション管理士の名称を用いて、専門知識を持って、管理組合の運営その他マンションの管理に関し、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことを業務とするものをいう」と定めています。 |
Q
2
マンション管理士は名称独占資格ということだが、名称独占資格とは何か。
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A 2 | 誰でもその業務に従事する事はできるが、その際に、資格者でない者が法律に定める特定の名称(例:マンション管理士)を名乗る事はできないという資格です。 |
Q
3
受験資格を教えて欲しい。
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A 3 | 年齢、性別、学歴、国籍等一切を問いません。どなたでも受験できます。 |
Q
4
試験の日程はいつ発表されるのか。
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A 4 | 毎年度、6月上旬頃、国土交通大臣から官報に公示されます。また、当センターホームページにも掲載します。 |
Q
5
受験案内・申込書はどこで入手できるか。
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A 5 | ◆ マンション管理センター 本部・大阪支部 |
Q
6
郵送による入手の場合、受験案内・申込書は請求してから何日くらいで届くか。
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A 6 | 受験案内・申込書の配布期間中、請求が当センターに到着した日から3営業日以内に発送します。 |
Q
7
受験案内・申込書は有料か。
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A 7 | 無料です。ただし、郵送・宅配便による請求の場合、送料は請求者の負担となります。 |
Q
8
受験申込書を、複数人数分、まとめて郵送してよいか。
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A 8 | 結構ですが、その場合でも、必ず各受験申込者毎に同封の受験申込用封筒に封入し、それをまとめて特定記録郵便で送付してください。 |
Q
9
受験手数料に消費税はかかるのか。
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A 9 | かかりません。非課税です。 |
Q
10
受験しなかった場合、受験手数料は返還されるか。
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A 10 | 受験者の都合により申込みを取消した場合及び受験をしなかった場合、返還しません。 |
Q
11
住民票と実際の住所とが異なる場合、受験申込書の住所はどちらを書くのか。
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A 11 | ここでの住所は、受験票・合否通知書等の郵送先とします。従って、郵便物が確実に届く住所地としてください。住民票の住所と一致する必要はありません。 |
Q
12
受験整理票に貼付する写真はデジタルカメラの写真でもよいか。
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A 12 | 画像が、本人とすぐ判るように鮮明であれば受理しますがデジタル画像で画像の粗いもの、コピー用紙に印刷したものは、受理出来ません。 |
Q
13
通称名がある場合、必ず書かなければならないのか。
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A 13 | 受験票等の郵送に支障が生じなければ、書く必要はありません。 |
Q
14
試験の一部免除とは何か。
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A 14 | マンション管理適正化法の規定により、管理業務主任者試験の合格者等は、試験の一部の免除を申請することができます。免除の対象となる問題の範囲はマンション管理適正化法に関する5問です。(5問正解と同じ扱いとなります。) |
Q
15
車椅子での受験はできるか。
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A 15 | 車椅子に限らず、相当と認められる理由があれば受験上の配慮を行います。受験整理票下部に、その旨を記入する「受験上の配慮の希望の有無」欄がありますので、「有」を選択のうえ、希望する配慮の内容を記入してください。追って、当センターから連絡いたします。 |
Q
16
試験地の希望はできるのに、試験場は希望できないのか。
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A 16 | できません。試験場は、毎年、固定的なものではなく状況により変動します。受験者にとってなるべく利便の良い試験場への割り振りを行いますが、個々の受験者の希望には一切お応えいたしかねますので、予めご了承のうえ、受験申込をしてください。 |
Q
17
各試験地の試験場を教えて欲しい。
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A 17 | 受験申込者本人への受験票の発送をもってお知らせします。 |
Q
18
受験に関する参考書・講習会のようなものはあるか。
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A 18 | 当センターは国土交通大臣の指定試験機関であり、受験参考書の発行や講習会の実施は行なっておりません。また、特定の図書・講習会の推薦も行なっていません。 |